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July 19, 2006

浦項監督セルジオ・パリヤスインタビュー(2)

責任が伴う事由が許されてこそ、創意力が生まれる。

ところで、無条件楽しんでさえいれば、攻撃サッカーが保証されるのか?
私が以前、ブラジルユース代表チームのコーチングスタッフとしていたころ、ヨーロッパの国々を遠征しながら、ほかの国の指導者と意見を交わすことのできるチャンスがあった。そのたび、指導者が口をそろえていっていた話は若い選手たちが結果や勝負に執着することよりサッカーをそのまま楽しめるように指導しようということだった。それでこそ成長があるいう内容だった。

しかし、私の考えは少し違う。若い選手たちだって成績や結果に対する責任を負わなければならない。選手本人が将来成長していくために責任意識を持つことはとても重要だ。自身が戦い、相手に買ってこそ「サッカーの世界」で生き残ることができる、また、結果に対しても認めることができる。自身が戦う相手に対し、勝たなければならないという気持ちがなければならないということだ。

単純にサッカーが好きで楽しければいいレベルなら、むしろそのうち無責任な結果が出てくるだろう。バックパスを例にしてみよう。私が浦項の選手たちにも強く言っている内容だが、私はバックパスが大嫌いだ。選手が相手地域に出て行き、攻撃をしないでバックパスをしたり後ろにいるゴールキーパーにボールを渡すことは、僕は責任をとらないよ、という意志やそれと同様だと考える。これは必ず攻撃意志をそぐ行為でもある。
ジュニアユースやユース世代の選手たちに重要なことは、サッカーを楽しむことと同時に「目的を達成する動機」が常に与えられなければならないということだ。私がボールを持っているときは攻撃だけする。そうすることでチームがいい結果を得ることができる、そういう方向にトレーニングを誘導しなければならない。韓国でもこのようなトレーニングを繰り返し行えば、より強く、より優秀な選手たちが出てくるのではないか、と考える。

続く

原文:韓国サッカー協会HP

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