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November 22, 2006

大学有望選手、Kリーグ回避現象

大学の舞台で活躍している有望選手たちがKリーグを回避する現象が起こっている。

一番の大きな原因は昨年から施行されたドラフト制度。
ドラフトにより、チームを選択することができなくなり、年俸面でも損をする、と判断した大学有望選手たちはドラフトへの参加をさけ、他の方法を模索しているという。

実際に最大有力選手といわれている、金信泳(漢陽大)と韓勝鉉(高麗大)はKリーグ以外の道を模索している、現在金信泳(漢陽大)は日本行きが進んでいる状態だと言われており、韓勝鉉(高麗大)もまた日本またはナショナルリーグ行きを考えているという。
有望選手を多く抱える崇実大の場合も、数人の選手たちが日本行きなどいくつかの代案を模索していると伝えられている。これに対し崇実大のユンソンヒョ監督は「選手たち本人が望むチームに行くことができないし、待遇も良くないことから、他の道があればそちらに行きたいという。プロチームから注目されている選手が多くいるが、選手たちの立場では、現システムで1位指名されたとしても、条件が良くないため、海外に出ることを希望しているようだ」と説明する。

大学の選手たちを多く抱える、エージェントユンギヨン氏も同様の話をしている。
「自由契約制では選手たちが望むチームを選ぶことができ、また学校支援金や本人にもオプションがつくなどよりよい条件で契約することができたが、これがなくなってしまうことからKリーグ行きを避けるようになった。結局選手たちが海外進出を模索し、それも駄目ならナショナルリーグの尾浦造船や国民銀行など財政的に余裕のあるチームに行くことを考えているようだ。」

すなわち、日本など海外進出が駄目な場合、ドラフトで3年間望まないチームでプレーすること(ドラフトで入団した場合、3年後FA資格を得ることができる)よりナショナルリーグのチームと短期契約を結び、状況を見守ろうというのが選手たちの意図のようだ。特に尾浦造船や国民銀行などは財政的にしっかりしており、今後Kリーグへ昇格する可能性も高いことから、有望選手たちが考えるオプションの一つと認識されている。

ドラフトによってKリーグから心が離れてしまった大学有望選手たちをまた振り向かせることができる妙案が必要だ。


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